北海道稲作の夜明を感じる。

  • 2016.11.18 Friday
  • 12:00

【あらすじ】
「米道ー(まいどー)」
前回、スマイルズから紹介を受けた「ポンポちゃん」たぬきの奮闘により
田植えを終えた羽一粒の天使羽” もみ市でございます。
着々と歩みを続ける稲作の進展はいかに!?

 

 

「さぁ!絶好の配達日和。お届け物はたくさん!

今日雲ひとつ見エンジョイトンボ

 

この地域の配達員「ジョイちゃん」

お手紙や荷物も大切に運んでくれます。

 

 

「編集事業部さん、お届けものです。トンボ

「ジョイちゃんありがとう!笑顔

 

どうやら編集事業部に届け物を運んでいる様です。

 

「そうだ、今日は久しぶりに

もみ市さんのところに寄ってみよう・・・・!!トンボ

 

 

「!!??っこんな高さの木は、この辺にはありエンジョイ!?トンボ

 

「いやぁ〜、ジョイさん。お疲れ様です。手

 

 

「おぉ、もみ市さんの稲だったの?

あの小さかった稲がこんなに大きくなるとは思エンジョイ

すごい!すごい!トンボ

 

 

配達中の「ジョイちゃん」

畑作に精を出すもみ市を初めてみかけたのは

稲が出芽して間もない頃。

 

 

そして前にもみ市のもとに立ち寄ったのは

田植えを終え、もみ市が稲を見守っていた時でした。

 

 

「思いのほか順調に育ち、(ほ)稲っとしております笑顔

 

「本当に見違えて大きく、それによく見たら稲の本数も・・・

まっまさか!!?不正・・トンボ

 

なっ!何をおっしゃいます!! 分蘖ですよ、ぶ・ん・け・つびっくり

 

「ぶ ん け つ ? トンボ

 

 

「稲の根元から新しい芽が出て増える事です。

この時に追肥といって稲の栄養分を足してあげるんです。」

 

                ▼

 

「そうする事で1本ではか弱くても、分蘖で得た仲間とともに成長し

多くの穂を実らせ、次に繋げていく。」

 

「育てているつもりが、稲作から学び、私も成長する出来事がたくさんあります。」

 

「なるほど。 トンボ

 

「そろそろ穂が出て、そして花が咲き、収穫へと続いて・・・顔

 

 

「ああっっっ!!」

 

 

 

 

「????」

 

 

 

 

「どうなさいました?」

 

 

慌ててジョイちゃんの元へ向かうもみ市

 

 

汗

 

 

 

汗

 

 

 

汗

 

 

 

汗

 

 

 

「穂っ!!稲

「穂っ!!稲

 

 

(ほ)稲〜!! また一つ成長したんですね。

さぁ此処からがさらに大変になって(まい)ります!

開花を合図に水の抜き入れが大事になって(まい)りますから!」

 

 

「もみ市さん、稲作をエンジョイしてるね。

大変そうな顔に見エンジョイトンボ

 

「仲間と成長か・・・。じゃ、そろそろ行くね。

僕ももみ市さんを見習って仕事をエンジョイ!!

またね!手トンボ

 

「お気をつけて手

 

 

「あれ、もみ市さん、ジョイちゃんもう帰っちゃったんですか?

僕らの出番は・・・・」

 

続く…。

 

〈予告〉
ついに穂がでた急転直下の物語。

稲作も後半戦へと差し掛かり

“もみ市”の物語も残すはあと2話

回を増すごとに出番の減る編集事業部は一体どうなる!!

 

 

次回“嘱目(しょくもく)お楽しみに!

「稲の開花を見られるのは午前中のわずかな時間のようですよ」ニヤリキラリ

 

北海道稲作の夜明を感じる。

  • 2016.03.30 Wednesday
  • 12:00

【あらすじ】
「米道ー(まいどー)」
前回、新たな友「カモンちゃん」カモとの出会いにより
無事に芽出しを終えた羽一粒の天使羽” もみ市でございます。
新たなステージ“苗づくり”へと向かう私の目前には何と!?


「ありますよ。土。笑顔



編集事業部の言葉に驚きを隠せないもみ市

「驚きすぎですよ、もみ市さん
顔怖いし。
困り顔

「驚かずにいられますか!!
芽出しの際には、己の無力さに打ちひしがれていた皆様が
この様に見事な段取りで苗作りのステージ
用意されておりましたとは□※○△♢×♩♡◎☆・・・・・
驚き

打ちひしがれてませんでしたけど・・・顔

そんな彼らのやり取りを聞きつけたのか
少し離れたところから声が聞こえてきました。

れくで良たぬき



「あっポンポちゃん!!
こんなに立派な畑を用意してもらってありがとう。
もみ市さんもとっても喜んでるよ!
笑顔

ただ一人状況が飲み込めないもみ市

もみ市さんポンポちゃんと会うの初めてでしたね。」

「我々と一緒に北海道の魅力を伝える活動をしている
スマイルズってご存知ですか?
?

(た)しかカモンさん「おともだち」の方達だったでしょうか・・・ひらめき
指詳しくはコチラをご覧ください。



「そうです、そうです。
そのスマイルズからポンポちゃんが土に詳しいって
紹介してもらったんですよ。
笑顔

「森や山で多くの土と出会うっ
元気な土がわかるようになるっ
たぬき



(ほ)おぉ稲、環境が人を育てると聞いたことがありますが。
それにしても素晴らしいステージです。
ありがとうございます、
礼ポンポさ・・・ん
ということは皆様は今回も何もなされて・・・
じー


「よっ容器ですよっ!!、容器ビシっとね〜、と。汗


・・・・・・・

「兎にも角にも、ポンポさんのおかげで準備万端です。
では(まい)りましょう!!
グー

ザクッ、ザクッ。

「ボクも植えていいったぬき

「ええ、そこにお願いします。顔



ポンポちゃんの協力もあって
苗づくりの準備は終了。

「後は10cm(ほ)稲どまで成長するのを待って
いよいよ田植えですね。
ニヤ

「稲作おもしろいっ
今度ボクもやってみる!!
たぬき

「ポンポちゃん今日は本当にありがとぉ!!バイバイ


やっと稲作ドキュメンタリーらしく?なってきたこのお話。
もみ市一行の次なる挑戦とは・・・。







「そういえば、気づいてました?もみ市さん手







「何がですか?はてな







ポンポちゃんのセリフ、“た”が入ってなかったんですよ。たぬき







「・・・はっ









続く…。

〈予告〉
さぁ遂に舞台は稲作ロマン広がる水田へ!!
このペースで本当に収穫までたどり着けるのか!!?
そして次なる出会いとは??!!

次回“伸暢(しんちょう)お楽しみに!
「お米の単位でよく使う“合”は約150gですよ」ニヤリキラリ

 

北海道稲作の夜明を感じる。

  • 2015.12.25 Friday
  • 12:00

【あらすじ】
「米道ー(まいどー)」
前回、故郷を思わせるこの地に惚れ
稲作を始める決意をした
人呼んで羽一粒の天使羽” もみ市でございます。
その私に降りかかる困難とは一体?!


「いやぁ〜、皆様。大変ご無沙汰しておりました。
巷では、私がバカンス
太陽を楽しんでいるとか、
実は途中で失敗
悲しいしてるんじゃないか、
はたまた作者が急病
風邪で原稿が遅れたなど
様々な噂が溢れているようですが・・・」






「皆様、ご安心を。





私は、





元気です。
笑顔








「えっ?!
やっぱりバカンスじゃないかですって?」

「まあまあ、皆様、落ち着いてくださいな。
仕事中ですよ。仕事中。」



(ほ)ぉらね稲





「おはようございます、もみ市さん。
おっ!随分と芽が出てきましたね。」


編集事業部の面々が出社してきたようです。

「いやぁ、おかげさまで。
カモンさんのお力添えがありましたからね。
プールまでお借りして」


「こんなに近くでお米を育てるところを初めてみたから
こっちガァありガァとうですカモ




「この地でこんなに早くと呼べる出会いがあるとは。
やはり応援してくれる“おともだち”がいると心強いですね。
(ほ)っとします。
顔

「我々もいるんですが・・・悲しい



ここで【information】-------------------------------------------------
2016年2月1日(月)まで
あなたのまち、または北海道の四季の魅力をイメージした
北海道応援キャラクターを募集中!
指詳しくはコチラをご覧ください。

カモンちゃんは「春の部」のおともだち認定キャラクターです。

では本編に戻りまして---------------------------------------------------



前回の散策後、
もみを芽出しするための場所を探していたところ
偶然にも北海道に帰ってきた「カモンちゃん」にバッタリ。



以前から合鴨農法に興味を持っていた2人はあっというまに意気投合。
そして今に至るのです。

「その節は本当に助かりました。
ここでは稲作に適した場所の確保が難しいのです。
本当に(まい)ました
困る

「まぁ、会社ですからね・・・顔

「お役に立てて良ガァッたですカモ


すると突然キョロキョロと周りを見渡しはじめたもみ市


「次は苗作りですが、どこかに土を入れられる所は・・・」

「ありますよ。」




続く…。

〈予告〉
突然あらわれた土入りの容器!
会社に何故こんなものが?!
そして“もみ市”がとった行動とは??!!

次回“開展(かいてん)お楽しみに!
「お米には賞味期限が表示されていませんが、
早めに食べたほうが美味しいそうですよ」
ニヤリキラリ



 

北海道稲作の夜明を感じる。

  • 2015.09.03 Thursday
  • 12:00

【あらすじ】
「米道ー(まいどー)」
前回、故郷「北広島市」から異郷の地へと突然舞い降りた
人呼んで羽一粒の天使羽” もみ市でございます。
果たしてそんな私が目にした世界地球とは・・・


突然の登場に、編集事業部の面々は口を開けたまま彼をじっと見続けたびっくり
その様子を知ってか知らずか、もみ市はまくし立てる急ぐ様に話しを続ける。

「申し訳ございません。こちらでは稲作は盛んでしょうか?
水質は?の状態は?暖かいですか?寒いですか?□※○△♢×♩♡◎☆・・・・・」




そんな彼をなだめる様に

「んー・・・しかし、編集事業部お米を作った事がないからね・・・考える

編集事業部? 地名?
・・・そうでしたか。そういう事だと俄然燃えてまいりますね。
めらめら

「???

「かつて私達の父“中山 久蔵”は、
稲作が不可能といわれた北の地で、果敢に挑んで参りました。
ですから私もこの困難に立ち向かい、この地に黄金色の稲穂を
稲稲稲稲・・・」

「作るんですか? お米米

「はい。生業ですから。笑顔

と、答えるとすぐに辺りを調べ始める“もみ市”



(ほ)ぉ〜稲、これがパーソナルコンピュータなるものですか。」



(ほ)ぉ〜稲、これはこれはですか。
何とも心休まる。 憩の庭といった所ですね。
笑顔

〈憩の庭の様子は下記アドレスよりご覧いただけます〉
指 http://www.bodoni-inc.com/ikoi.html



(ほ)ぉ〜稲故郷に残してきた鯉達を思いだします。」


※鯉の種類は上から・紅白・丹頂紅白・プラチナ

「ここは故郷を思わせる最良場所! さぁ、早速始めましょう!」

「本当に作るんですね、お米・・・。
・・・。
・・・。
・・・。
もみ市さん。
なんだか面白そうなので、ブログで紹介してもいいですか?」


B・L・O・G?

ブログ・・・日記日記のようなものです。えっと・・・栽培日記草とか」

穂穂(ほほ)ぉ〜稲稲。それは素晴らしいですね、
私が次から次へと困難に立ち向かい、異郷の地で繰り広げられる壮大な
バンザイ・・・」

続く…。

〈予告〉
故郷を思わせる(鯉鯉?)新たな地で
ついに“もみ市”が動き出す。走る

次回 “萌芽(ほうが) お楽しみに!
「玄米も発芽する事があるようですよ」ニヤリキラリ



 

北海道稲作の夜明を感じる。

  • 2015.07.01 Wednesday
  • 12:00

明治期、道南より北では不可能と言われていた稲作に挑んだ人物がおりました。
北海道稲作の父“中山久蔵”

北海道へ移住し、島松村(現・恵庭市)で開墾を始め
後に月寒村(現・北広島市)に広げた水田にて
寒さに強い“赤毛種”を使用した米づくりに着手。
北海道で初めて米づくりに成功し
北海道稲作の“道”を拓いた偉人である。

それから1世紀以上も後の現在
“旧島松駅逓所”では赤毛種の稲作が行われ
教育の一環としても取り上げている。



このお話は5月下旬に旧島松駅逓所で行われた
“Scene北海道ブログ”の取材後から始まる…。
〈取材当日の内容は下記アドレスよりご覧いただけます〉
指 http://blog.bodoni-inc.com/?eid=73

「お疲れさまです、戻りました。」
取材を終えた編集事業部の面々が戻ってきたようです。

旧島松駅逓所の管理人さんから、おみやげ頂いたんですよ。プレゼント
彼らが手にしていたのは“稲の束”

「北海道米の原種にもなっている“赤毛種”というお米だそうで
 駅逓所さんで栽培された稲
稲なんです。」

そう言いながら、机の上にそっと稲を置いた。





「ま…まいどー!(米道…なんちゃって…汗)」



「は、初めまして。
わ、わたくし代々稲作稲を生業としております“もみ市”と申します…。
どうぞ御見知り置きを…。
礼

続く…。

〈予告〉
思いがけない北広島市からの転勤に動揺を隠せない“もみ市”
そんな彼が目にした光景とは!!

次回 “新天地” お楽しみに!
「新米の表示は収穫された年内に精白・包装された精米だけのようですよ」


 

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