Hometown Museum Vol.11 [剣淵町資料館]

  • 2015.10.20 Tuesday
  • 11:25


いつもScene北海道をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます男

今回はScene北海道 Vol.16 冬号にてご紹介をさせていただいております
「剣淵町資料館です拍手
 
 
 

昭和52年に開基80年の記念事業として建設。
屯田兵の入植当時から昭和30年代頃の生活用具、農議具、埋蔵物の石器など
北海道の開拓に関わる約2,600点の貴重な資料が保管されていますぴかぴか



また、資料館の横には町の文化財として指定された屯田兵屋が併設しています。
北海道には10棟ほどしかない貴重な建物です。


剣淵町の魅力をご紹介〉

「絵本の里けんぶち」
そのはじまりは昭和63年(1988年)のこと、
まちの青年達が『けんぶちをこころ豊かな・絵本のふるさとにしよう!』と
思い立ったことからスタートしました。

当時の剣渕商工会青年部が
士別市在住の銅版画家・小池暢子氏より
「小さな農業の町らしい文化のまちづくりをしませんか」とお話を聞きました。

この言葉に感銘した青年部が、
今度は、当時児童図書編集長であった松居友氏より
「フランス、ドイツの田園風景にどこか似ていて、
絵本の持つ自然や生命を大切にする心を持った人たちが暮らすこのまちに
絵本原画美術館ができたらどんなに素晴らしいことか。

そうすれば、絵本をとおして世界中の人々との交流が生まれるはず」との
貴重なアドバイスを受けました。

そして、昭和63年(1988年)6月に、
まちの若者たちの有志による「けんぶち絵本の里を創ろう会」が設立され、
絵本によるまちづくりが始まりました。



剣淵町資料館横に併設する「絵本の館」は、
図書館と美術館、展示室、家族でゆっくり1日過ごせる施設です。

広々とした空間にテーマ別に世界中の絵本3万冊を展示
ほかにも10万個の木の玉が入った「木の砂場」
ままごとができる木のおもちゃ「ごっこはうす」などの遊び場があり、
子どもから大人までが楽しめるメルヘンの世界となっていますかわいい

郷土資料館と合わせて、絵本の里・剣淵の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか?


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剣淵町資料館
〒098-0332 北海道上川郡剣淵町緑町
TEL.0165-34-2121
開館時間/8:30〜17:00
※管理人は時期的に不在になることもありますので、
 観覧希望の際は教育委員会、もしくは絵本の館にお申し出ください。

休館日/年末年始
入館料/100円(町内高校生以下無料)
http://www.town.kembuchi.hokkaido.jp/index.htm

写真・情報提供/剣淵町資料館

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Hometown Museum Vol.10 [標茶町郷土館]

  • 2015.10.20 Tuesday
  • 11:00


いつもScene北海道をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます楽しい

今回はScene北海道 Vol.16 冬号にてご紹介をさせていただいております
「標茶町郷土館です拍手

 

釧路湿原国立公園内にある唯一の博物館施設。
建物は明治時代の歴史的建造物である北海道集治監釧路分監本館(刑務所の一種)で、
雄大な自然環境の中に建つ白亜の洋風建築とのコントラストを楽しむことができます。

館外には付帯施設である塘路旧駅逓(※見学は10月31日迄となります)の他、
遊歩道も整備されており、近隣して塘路湖エコミュージアムセンターもあることから、
道東内陸部の歴史を学べる他に湿原を主体とした自然を体感することができまするんるん

 
〈おすすめの展示資料の一部ご紹介〉



「昆虫展示室」
塘路地域は湿原と湖沼に囲まれた自然豊かな地域で、多種多様な昆虫を観察する事ができます。
本館ではこの地に生息する昆虫標本3,500点余りを展示
標茶在住の昆虫研究者飯島一雄が収集した膨大なコレクションの一部であり、
“飯島コレクション”と呼ばれています。
道東地方ではすでに絶滅した昆虫も含まれており、大変希少性の高いコレクションですぴかぴか


標茶町の魅力をご紹介〉
標茶町は北に阿寒国立公園南に釧路湿原国立公園を抱えた豊かな自然環境を持つ町。
“標茶”はアイヌ語で“大川のほとり”の意で、市街中央には釧路川がゆったりと流れていますぴかぴか

 

標茶町南部の塘路地域には釧路湿原塘路湖シラルトロ沼を主体とした湖沼が広がり、
サルボ展望台をはじめとした3つの展望台が設置され、湿原の広がりを俯瞰する事ができます。

また標茶町北部の上多和地域には360度の景色を楽しむことのできる多和平があり、
無数の星々の瞬き星を楽しみながら、キャンプをすることができます。
キャンプの際には、標茶ブランドの「星空の黒牛」「釧路湿原ジンギスカン」で舌鼓を打つのもお勧めですディナー

郷土館と合わせて“屋根のない博物館”と言われる標茶の自然を堪能してみてはいかがでしょうか?


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標茶町郷土館
〒088-2261 北海道川上郡標茶町字塘路1番
TEL.015-487-2332
FAX.015-487-2364
開館時間/9:30〜16:30
休館日/年末年始(12月30日〜1月5日)以外は無休
入館料/無料
http://www.town.shibecha.hokkaido.jp/~kyodokan/top1/

付帯施設塘路旧駅逓
開館時間/9:30〜16:30(10月31日迄。見学は無料。)

写真・情報提供/標茶町郷土館

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〈HometownMuseum特別編〉美唄市郷土史料館 特別展のご紹介

  • 2015.09.18 Friday
  • 12:02




いつもScene北海道をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます楽しい

前回から引き続きまして
美唄市郷土史料館にて開催中の
隕石落下90年特別展
「光珠内いん石と南極いん石」‐ひもとかれた光珠内いん石の研究史‐

についてご紹介します拍手


 

特別展のタイトルにもなっている光珠内いん石は、
大正14年9月4日に美唄市(当時沼貝町)光珠内に落下した隕石で

北海道で唯一の落下隕石
これまでの調査により、さまざまな研究が行われ多くの研究成果が残されています
嬉しい
そして最近のさらなる調査の結果、
光珠内いん石が昭和44年に日本の
南極観測隊が発見した南極隕石と比較研究され、
隕石研究において注目すべき業績王冠2があったことが明らかになりましたぴかぴか


 

今年は落下から90年の節目の年にあたり、
90年間の光珠内いん石に関するさまざまな研究の概要と
その中で特に南極隕石との関わりに着目して

写真パネル27点、各種いん石23種(32個)、文書資料45点を用いてご紹介いたしますぴかぴか


 

「南極の鉄いん石にさわろう」
国立極地研究所所蔵の南極いん石に触れることができる貴重な機会です。
いん石の特徴である、地球の大気に衝突したときに
表面が溶けてできる指で押したようなくぼみを間近で見ましょう。

 日時/開催期間中いつでも(特別展観覧後に受付へお申し出ください。)
 場所/美唄市郷土史料館 受付ホール
※重さが8160gのため、触れる際は係員の指示に必ず従ってください。


特別展体験講座「いん石をさわろう!」
特別展で展示している本物のいろいろないん石を実際に触っていただきます。
 日時/9月23日(水・祝)・10月4日(日)午後1時から1時40分まで
 場所/美唄市郷土史料館 視聴覚室

特別展講演会「南極いん石と日本の南極観測」
隕石調査を含めた日本の南極観測隊の活動概要と南極隕石の研究成果を紹介します。
南極の氷を見て触ることもできます。

 日時/9月23日(水・祝)午後2時から3時30分まで
 場所/美唄市郷土史料館 視聴覚室
 講師/松枝大治:北海道大学名誉教授


特別展講演会「ここまで分かった光珠内いん石の研究史」

最近の調査でわかった光珠内いん石にまつわる話題を紹介します。
 日時/10月4日(日)午後2時から3時30分まで
 場所/美唄市郷土史料館 視聴覚室
 講師/大鐘卓哉:小樽市総合博物館学芸員


みなさまお誘い合わせの上、ぜひ訪れてみてくださいぴかぴか


 

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美唄市郷土史料館
隕石落下90年特別展
「光珠内いん石と南極いん石」‐ひもとかれた光珠内いん石の研究史‐


 開催日時/10月15日(木)まで

 〒072-0025 美唄市西2条南1丁目2番1号
 TEL.0126-62-1110
 開館時間/9:00〜17:00
 休館日/毎週月曜日・火曜日(冬期休館/11月1日から翌年4月30日まで)
 入館料/一般200円(140円) 小・中学生50円(30円)
 ※( )は10名以上の団体料金

 http://www.city.bibai.hokkaido.jp/
 主催/美唄市郷土史料館

 共催/小樽市総合博物館
 協力/国立極地研究所・国立科学博物館・北海道大学総合博物館

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Hometown Museum Vol.9 [知内町郷土資料館]

  • 2015.08.27 Thursday
  • 09:00


いつもScene北海道をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます

第9回目の「Hometown Museum 〜郷土資料館のご紹介〜」
Scene北海道 Vol.15 秋号にて
ご紹介をさせていただいております
「知内町郷土資料館です拍手



過去と現在をつなぎながら未来を想像する施設として、昭和59年5月に開館しました。
展示品としては珍しいものが多くあるわけではありませんが、
訪れた人が懐かしいぴかぴかと感じるような展示が多くあります。
普及事業として
「ミュージアム・パル」「知内学のすすめ」といった講座鉛筆2を実施しているほか、
収蔵資料や古写真などを使って高齢者への回想法の実践を行っています。

〈おすすめの展示資料の一部ご紹介〉



「開泰元寳」
 道南地方は道内でも早いうちに本州から和人が移り住んでいる地域。
知内町には、15世紀頃には館(たて)と呼ばれる豪族の居所が各地に作られ
代表的な「道南十二館」のうちの一つ「脇本館」がありました。
それを示すかのように、
町内涌元地区からは和鏡人の頭骨にかぶせられた珠洲焼のすり鉢
カゴのようなものに入った大量の古銭お金が見つかっています。
この古銭を函館工業高等専門学校の埋蔵文化財研究会が調査したところ、
7世紀から15世紀の中国銭が多くを占める中から、
「開泰元寳」というベトナムの古銭が1枚見つかりました。

開泰とは14世紀のベトナム陳朝の元号です。
この開泰元寳は出土したものとしては日本で初めての発見ぴかぴかです。


知内町の魅力をご紹介〉
知内町は渡島半島の南西に位置し、
目の前には津軽海峡船、背後には山々波が連なる自然豊かなまちです。



知内町の特産品としては
津軽海峡で養殖される実のしまったカキと、
「北の華」ブランド道内一の生産額を誇るニラ
この2つが旬を迎える毎年2月には
「しりうち味な合戦冬の陣 カキVSニラまつり」ディナーが行われ、多くの人が訪れますよムード




また現在、地場産木材の活用をすすめており、
間伐材などの未利用材を用いた木質バイオマスボイラーを導入しています。
さらに、スギ材を活用して矢越山荘
町民プールと学童保育の複合施設「遊泳館」水泳を建設しました。




松前矢越道立自然公園に指定されている小谷石海岸船では、
変化に富んだ景色が続き、夏場はそれらを巡る観光船も運行しています。
自然公園内にある知内温泉開湯800年で北海道最古ぴかぴかと言われ、
秘湯温泉として地元の人や湯治客が訪れます。


郷土資料館と合わせて、知内町の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか?


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知内町郷土資料館

 〒049-1103 北海道上磯郡知内町重内31-47
 TEL.01392-5-5066
 開館時間/10:00〜16:30
 休館日/月曜・祝日の翌日(5月〜11月)、日曜・祝日(12月〜4月)
 入館料/無料
 http://www.d1.dion.ne.jp/~hougen/

写真・情報提供/知内町郷土資料館

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〈HometownMuseum特別編〉美唄市郷土史料館 特別展のご紹介

  • 2015.08.06 Thursday
  • 11:31




いつもScene北海道をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます女

今回は特別編として
美唄市郷土史料館
にて現在開催中の
第69回郷土史料館特別展「炭鉱の変遷と人びとのくらし
についてご紹介します拍手

美唄の基幹産業であった炭鉱の足どりと、そこで暮らした人びとの姿を
資料200点以上を用いて展示していますぴかぴか
 

 

かつて炭鉱のまちとして栄えた美唄。
基幹産業であった炭鉱地下坑口が閉じて
40年以上が経過しました。

美唄の炭田開発は、明治後期に大規模開発が始まり、
昭和初期には国内炭鉱別出炭量上位10炭鉱の中に美唄の二つの炭鉱が入るほどに発展。

全国的に炭都として名をはせる事となりました王冠2

厳しい時代を経て、戦後は日本経済の担い手となり、
三菱・三井の大手炭鉱を中心に7炭鉱が稼働して
人口は戦前戦後を通じて最高を記録
また、労働者が自由に文化・娯楽・スポーツに触れることができるようになったため、

多様な芸術・文化も花開いていきましたかわいい



そしてエネルギー革命の到来​により、
残念ながら炭鉱は
100年の歴史の幕を閉じることになりました。




三菱美唄炭鉱の主力坑であった竪坑完成を記念して奉納された大絵馬(大正12年)
東京提灯商組合勤報隊退山記念奉納額(昭和19年)
三井美唄鉱業所之図(昭和33年頃の三井美唄鉱業所鉱区図の原図・約2.5m四方)などの
貴重な資料の展示もあり、
見応え抜群でするんるん

みなさまお誘い合わせの上、ぜひ訪れてみてくださいぴかぴか


 

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美唄市郷土史料館
第69回郷土史料館特別展「炭鉱の変遷と人びとのくらし

 開催日時/8月30日(日)まで

 〒072-0025 美唄市西2条南1丁目2番1号
 TEL.0126-62-1110
 開館時間/9:00〜17:00
 休館日/毎週月曜日・火曜日(冬期休館/11月1日から翌年4月30日まで)
 入館料/一般200円(140円) 小・中学生50円(30円)
 ※( )は10名以上の団体料金

 http://www.city.bibai.hokkaido.jp/
 主催/美唄市郷土史料館

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Hometown Museum 特別編[北海道ノーモア・ヒバクシャ会館]

  • 2015.07.27 Monday
  • 13:09

いつもScene北海道をご愛読いただきまして、
誠にありがとうございます

今回のHometown Museum 特別編は、
札幌市白石区から広島・長崎での被爆の実相を伝え続ける
北海道ノーモア・ヒバクシャ会館をご紹介いたします。

7月9日・10日に行われた「被爆70年原爆展」を訪れた際に
資料の展示のみならず、被爆者の証言を聴き、
学びと交流の場として活用されている
会館の存在を知りました。









会館内には「原爆展」で紹介されたパネル・物品以外にも
一瞬にして多くの命を奪い、長期間にわたり人々を苦しめている
原爆の凄惨さを物語る展示がされています。









私たちもこの事実に向き合い
今、そしてこれからの幸せを考えていく事
この会館に込められた大切な想い
一人でも多くの方に感じて頂ければと思います。

 

また、展示物の他にも図書の閲覧・貸出も行われております。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひお越しください。



北海道ノーモア・ヒバクシャ会館
■所在地/札幌市白石区平和通17丁目北6-7
■開館時間/AM10:00〜PM2:00
■休館日/土曜・日曜・祝祭日(ただし夏期は日曜日も開館)
 ※開館時間・休館日については変更もございますのでお問い合わせください。
■入館料/無料
■お問い合わせ先011-866-9545

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